ヌサペニダ
クリスタルベイ
ブルーコーナー
ブルーコーナー
本日もヌサペニダ3本マンボウ勝負。
昨日今日とお越しの大阪からお越しのお客様。2日間6ダイブ、マンボウの勝率100%でした。
っていうか、この強運を他のお客様にちょっとでも分けてほしい。
1本目のクリスタルベイでは5匹。
2本目のブルーコーナーで3匹
3本目もブルーコーナーで2匹




途中オオセも登場。
マンボウでおなか一杯でした。
9月3日くらいまでは潮がいいので是非!!
それでは。
バリ島でダイビングされる方なら再圧チャンバー事情を知っておいたほうがいいかと思います。
つい最近まで、デンパサールにあるサンラ病院に小さな再圧チャンバーがあるだけでしたが、このほど、東部ダイビングエリアにより近い場所に設置されました。
カシイブサバ分院
場所はこちら。
先日セミナーがありまして、参加してきました。
サンラ病院の再圧チャンバーに比べるとかなりゆったりとした作りになっております。一回で6名の治療が可能です。
外観はこんな感じです。
中はゆったりシートです。
ちなみにサンラ病院のチャンバーは6名入ったら身を寄せ合い、中は中腰でなくてはあるけず、椅子は金属製の冷たいもの、なので、それに比べたらだいぶ快適です。
気になるお値段はこちら。
チャンバーですからお値段はかなりしますが、各種保険は使えますので、ダイビングされる方は日本で保険に加入されることをお勧めいたします。
再圧チャンバーのお世話にならずに安全なダイビングを心がけましょう。
それでは。
ダイビングポイント:ヌサペニダ クリスタルベイ SD
透明度:25m
水温:18度から27度
マンボウシーズンにそろそろ入ろうかというヌサペニダ。
水温は急激に落ちておりまして、クリスタルベイはすでに最低18度を記録しています。水面はまだ23度ほどですが、水底はしびれますので最低5mm+フードベストが必須です。
ただ、今日はマンボウナシゴレンのエスチャンプル。(マンボウがいなくて寒いだけのことをこう呼びます)
それでもこの時期だけのクリオネの仲間が中層にたくさん漂っていました。
1本目で寒さにくじけたお客様は2本目北部のSDに移動して水温27度の快適ダイビングでした。
今日の写真はこちら
ハイシーズン突入していますが、パパスダイブはのんびりモードです。
他のショップさんがめちゃめちゃお客さんいるのを横目にいい意味で少人数でダイビングしております。もちろん悪い意味では、うちは大丈夫か?って思っちゃいますが、大丈夫なんです!
っていうことで、このブログもだいぶ久しぶりになりましたが、久しぶりの更新。7月後半に大波で海に出られない日が続きましたが、その弊害が水中にも。こちら。
どちらも2-3mほどの結構巨大なテーブルサンゴですが、根っこから見事に抜き取られひっくり返っています。こんな時にダイビングしていたら間違いなく大惨事です。
数年に一回こういう大波があるんですよね。パダンバイも数年前の大波で浅場の枝サンゴがポッキーのごとくポキポキに。
早く復活してくれることを願います。
クリスタルベイはえらいことになっていますが、北部のポイントは影響なし。元気なテーブルサンゴが階段状に!!
突然現れたマダラエイ。大きくてよろしい。
明日はパダンバイに行ってこようと思います!
トランベン潜りまくってます。
沈船の浅場に結構たくさんいます。
こちらはスラヤ。
こちらはSIDEM。エリアが限られますが数匹見られました。
クマドリカエルアンコウ結構見られます。
砂地を移動中だったイロカエルアンコウ。
コンデジでは2cmのハゼはこれが限界。ヤシャハゼの幼魚。バリではかなり珍しいと思います。
この時期そこそこ見られるウミウシカクレエビ。
ワンダーパス。沈潜横で見られています。
久しぶりにトランベン潜ってきました。
先月アグン山の警戒レベルも下がりましたので・・・。
久しぶりのトランベンは、意外とダイバーも多く、以前のような活気が戻ってきております。
水中は、砂漠化していた場所にも映え物が増えていまして、ダイバーが少なかったいい影響もあります。
とりあえず、いくつか見られた生物を写真で紹介です。
一番のヒットはヤシャハゼの幼魚。
ムンジャンガンでは成魚を見ることはありましたが、幼魚をトランベンで見れるとは思いませんでした。
全長3cmくらいでしょうか。