ベンケイハゼの仲間

先週は雨が多かったですが、今週はだいぶ雨も少なり、幾分涼しくなってきたように思います。
乾季入りもそろそろでしょうか?

ベンケイハゼの仲間は、クリーニングステーションの岩場の影などに多く見られますが、このベンケイハゼの仲間も、そういった場所にいました。

コクテンベンケイハゼに似ていますが、尻ビレに黒い斑点がはいらないことから、別種として判断していますが、実際にはどうなんでしょうかね??

撮影場所はTulamben Sidemの水深20mほどの場所。

こいつは本当にシムランスなのか?

フィコカリス・シムランスっていう小さなエビがいますが、トランベンで探せばほぼ100%見ることができます。

基本的にはモシャモシャの子が多いのですが、最近SIDEMで見られている子はもじゃもじゃ感0。

まずは普通のシムランス。

こちら。

もじゃもじゃ

もじゃもじゃ君が通常のシムランス。

そんでもって、そんなにもじゃもじゃじゃないのがこちら。

ちょいモジャ

 

最後に、ここ最近SIDEMで見られているつるつる君。

ツルツル

これ全部が同じだとはたいてい思えないのですが、現状すべてシムランスに分類されているかと思います。

そのうち分類されるだろうとは思いますが、はたしていつになるやら。

ジャノメツキノワガレイ

先日TULAMBENのSIDEMで潜っていた時のことなのですが、小さな根の上にあるウミシダを開けたら、カレイの仲間が出てきました。

「根にカレイ?」

と不思議に思いよく観察したら、只者ではない気配を感じまして、たくさん写真撮ってきました。

こちら。

ジャノメツキノワガレイ
英名スリースポットフランダー

 

ジャノメツキノワガレイ
英名スリースポットフランダー

背中に黒いスポットがあるため、英名はスリースポットフランダーというそうです。和名はジャノメツキノワガレイ。
特徴として、胸鰭(上の鰭)がピコピコ動きます。カエルアンコウのエスカ的な??大きさは10-15cmくらいです。

このカレイですが、小さな根から動かない。普通のカレイであれば、砂地にいて、ダイバーが写真を撮ろうとしたら、逃げるものですが、まったく動じず。

ちなみにペアで同じ根にいたのですが、体色が若干違い、1匹は濃い色で、もう1匹は薄目。

後から色々なサイトで調べてみたところ、やっぱり砂地ではなく、こういった根やサンゴの中で見られることが多いようです。

私にとっては初めての遭遇でしたが次回はいつ遭遇できるでしょうか。

スレッドフィンゴビー

先日パダンバイのJETTYでダイビングをしていましたら、下の魚を発見。

Padangbai Jetty

ムンジャンガンのガワナ前にはこれに似たリボンリーフゴビーがいるのですが、こちらは、おそらくスレッドフィンリーフゴビーという種。

ウロコの境界が黒いものがリボンリーフゴビーで、赤がこちらのスレッドフィンゴビーとのこと。

JETTYは桟橋の下ということで若干暗いし、めくった木の下にいたため、肉眼ではベニハゼ系の魚だと思ったのですが、写真を後で確認したらスレッドフィンゴビー。

バリではなかなかお目にかかれるハゼではありませんが、今後JETTYに行ったときには気にして探してみたいと思います。