節度の無いダイバー・ガイド・イントラ・ショップ

マンボーにダッシュをかます呆れたダイバー
2004/10/30

今年はマンボーのあたり年でよくマンボー出ました!雨季に入りかけ水温の上昇とともに、マンボーの姿は消えつつあります。よくマンボーを見たが上に最低なダイバーもよく見かけました。ガイドがマンボーに触っていたり、マンボウを発見するやマンボウの群れにダッシュをして、散らしてしまったり。皆、マンボウ見たいし、近くで写真を撮りたい。そんなの分かっているんですが、もう少し他の人のことを考えてダイビングをしてもらいたいものです。ただ、それを遠くで見ている担当ガイドも呆れますが・・・。バリのガイドの質が上がることはないのでしょうか・・。

マンタ待ちはマンタの根の上!?

マンタポイントに行く機会が乾季の間多いのですが、たまーに、他のショップも同じようにマンタポイントに入っております。あるショップのガイドはマンタを待つ時、マンタのクリーニングステーションの上に乗って待っています。おいおい、そこで待ったらマンタが逃げるでしょう!基本的にはマンタの根の下で観察しなくてはいけない(世界共通のルールですよね?)のですが、そのガイドは必ず上で待ちます。そのショップがエントリーしたとたん、マンタはいなくなってしまうのです。バリ人だから仕方ない?そんなわけないですよね?こんなガイドがいたら注意してあげてくださいね!

マンボーを深場から運んでくる!?

マンボーはバリ島の乾季の風物詩!マンボーが見たいためにバリに足を運ぶ人も多いのではないでしょうか?とあるショップの掲示板で見かけたこんなやり取り!!「先日はたくさんのマンボーを見せてくれて本当にありがとうございます!!×××(ガイドの名前)が、深場(水深×m)からマンボーをつれてきた時にはめちゃめちゃ驚きました!!またマンボー見に行きます!!」と、こんな感じの書き込み。つまり、深場にいるマンボーをわざわざガイドがそこまで行って、お客さんに見せるために浅場まで持ち上げてきたらしいのです。皆さんはどう思いますか?

指示棒でサンゴを壊すダイバー

トランベンでお客様を連れてファンダイブをしていたときの事。外人ダイバーが1人で大きなカメラを持ち、必死にソフトコーラルを指示棒でつついていました。そんなに強くつついたら壊れるよと思いながら、見ていると、案の定そのソフトコーラルは折れてしまい、再生不能状態です。いくら写真を撮りたいからといって、生物を壊しては絶対にいい写真は取れないと思いませんか?トランベンの豊かな自然をそうやってダイバー自身が壊してしまったら、豊かな海も消えてしまいます。こういう光景はよく目にするところで、見るたびに非常に残念に思います。

置き去りにされたウミウシたち

いつか、あるお客様からこんな話を聞きました。沖縄の某有名フォトグラファー擁するダイブショップでファンダイブをしたときの話です。そのときのダイブはウミウシをリクエスト。そうすると、ガイドは手分けをしてウミウシを探しまくり、お客さんの前に全て並べ、「はいどうぞ、撮ってください!」とのこと。これには、そのお客様もびっくり。撮らせるだけ撮って、そのウミウシたちを置き去りにして、エキジット。これってどうなんですか?ウミウシにもきっと生活環境があって、環境が変わればきっと彼らによくないことはなんとなく分かりますよね。もっと生物を大切にしてもらいたい。

珍しい魚を持って帰る

これも自分のお客様から聞いた話。そこは、シークレットベイとならぶ某有名マクロ・マニアックポイント。もちろん海外の話です。そこにある唯一のダイブショップは、オーナーが超有名なフォトグラファーとのこと。それだけ聞けば、生物の大切さは分かっているだろうと思いきや、珍しいものがいるとその生物を持って帰って水槽に入れてしまうとのこと。こんなことでいいの??私の尊敬するバリ島最強FW某有名ダイブショップのスタッフの方々は絶対にそんなことはしません。「生物は取るな、触るな!」が基本原則。これが本当に海を愛するダイバーのあるべき姿ですよね?

水面休息時間5分!?

とあるリゾートで見かけた話です。ファンダイブに臨む私たちの横で他のショップの担当イントラはブリーフィング中でした。「一本目はディープダイブを行います。二本目はPPB(浮力の勉強)を行います。一本目が終わったら、浮上して、水面で5分間休憩します。休憩が終わったら、そのまま二本目に行きます!3本目はお昼ご飯のあとに行きます。」隣で聞いてた自分はびっくり仰天。1本目DEEPで水面休息5分ってどういうこと??DEEPダイブの危険性・正しい手順を教える事がイントラの仕事なのに、何故水面休息が5分?大概のイントラなら、DEEPダイブの後は長めに水面休息を取りましょう!!というのが正しい講習のはず。そのショップは他にも多くのゲストをかかえていて、早くに終わらせて、一緒に帰らないと行けないのは分かるけど、5分はダメでしょう。

サンゴにロープを絡める最低イントラ

とあるリゾートで見かけたイントラの話です。年末の年越しナイトダイブが計画され、そのイントラは、夕方から準備に取り掛かる。そしていよいよ時間になり他のゲストとともにそのイントラが用意してくれたガイドロープに沿って潜行していくと、ロープの先には壷上カイメンが・・・。そのカイメンにロープをぐるぐる巻きにしてあるではないですか・・。一瞬自分の目を疑いました。ナイトダイブ終了後そのイントラに「何故サンゴにロープを絡めたんですか?他にもあったでしょう?」と聞いたところ「え、ダメだった?軽く結んでおいたから大丈夫だと思ったの。」とのこと。軽く結んだって、潮の干満で引っ張られることだってあるはずですよね?本当に常識はずれのことをししたイントラです。

タンクを背負わない体験ダイブ

あるリゾートに行ったときの話。某ショップの体験ダイブはこんな仕組みだそうです。ゲストはタンクを背負い、ガイドはタンクを背負わずスノーケル。上から押してゲストを水中に押し込み、自分は水面でゲストのタンクを持っているだけ。ダイブ時間5分。$90成り!!はい、次どうぞ!!そんな体験で喜ぶゲストもゲストだけど、これは悪質でしょ。

皆さんが見た「こんな非常識ダイバー」募集しています。こちらまでご連絡ください。

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